月初ってのは総じてあわただしいものである。
ウチの会社もしかり。
そんな日に休むなんてもってのほか・・・、
といった風潮がウチの会社にも当然ある。
だからと言って泣き寝入るズミじゃございません。
会社なんかよりも自分の体が大事ですからね。
休みだってのに早起きして、
じーちゃんばーちゃんに負けないように病院の朝イチに並んできました。
こっちは起きぬけで眠い目をこすりながら出かけているのに、
ご老体の元気の良いこと!
すっかりエンジン温まってます、てな具合だ。
まだ早朝なんですけど。
なんとか朝イチ診察の権利を得て、いよいよ消化器科の診察を受ける。
前回は泌尿器科のYまもと医師でしたが、
今日は消化器科のOくむら医師。伏字になってねぇや。
自分より少し年上くらいの若手医師のようだ。
手が震えてるようなおじーちゃん医師も心配だけど
若手の医師も場数踏んでないのでは?と要らん心配をしてしまう。
中年、壮年医師なら安心できる、という問題ではないけれど。
いくつかの質疑応答のあと、触診。
とくに腹部にしこりなどは見つからなかったよう。
ここで問題です。答えは3つ。
これからのズミさんの治療方針として正しいのはどれ?
1. たぶん大腸のトラブルなのでテキトーな薬飲んでテキトーに様子をみる
2. 整腸のあと、簡易な検査をしてみる
3. 整腸のあと、精密な検査をしてみる
三択かぁ。まず1番ってことは無いよな。
もういい年なんだし、そろそろちゃんと体調管理しようと思ってたとこ。
せっかくなんだし、ってことで3番に決定。
竹下景子(←三択の女王)に負けずとも劣らない冷静な決定っす。
じゃさっそくお願いしますパンツも脱いだ方が良いですか?今日はヨソ行きのヤツじゃないんですけど先生にならお見せしてもかまわないです先生にはワタシのすべてを見て欲しいんですもの的な気持ちになっていたのですが、
診察と同様、検査も多くの人が並んで待っているんだそうな。
検査は後日に持ち越し。ちぇ。
結局、検査は来週の月曜日。6日ですね。
その日までに整腸&プチ絶食。
月曜までこの腹痛と闘うハメになってしまったのね。
マジで痛いんですってば、先生・・。
症状をメモ。
10/27(金) 左わき腹に鈍痛、時おり刺すような痛み
10/28(土) 刺すような痛みの間隔が少しずつ短く
10/29(日) 左わき腹全体がしびれる感じ 患部を温めると痛みが和らぐ
10/30(月) 泌尿器科の診察 尿道・腎臓結石の可能性はかなり低いとの所見
11/01(水) 消化器科の診察 今後の治療計画 整腸の薬を服用開始
11/02(木) 朝、鎮痛剤を頓用