国営。

教育テレビが好きだ、なんとなく。
気がつくと見てる。NHKは見ないけどな、全然。
ふと自問する。なぜ教育テレビが好きなのか、と。
子供向け番組について考えてみる。
ああいう番組ってさ、対象年齢低いじゃない?
よもやいいオトナが見てやしまい、といった考えがベースにある。
しかし例外ってのは存在するワケで。
子供が見たって分かんねーよ的なモノが。
明らかにオトナに向けられたメッセージが。
昔ウゴウゴルーガって番組があった。
その番組に「おとのはくぶつかん(音の博物館)」というコーナーが。
音だけを聞いて何の音かを考えさせる、といった主旨。
紙袋のガサガサって音がその日の問題だったんだけど、正解が超アダルトなカンジ。
「おどるくねくねにんぎょう」。
コレだけじゃまいっちんぐマチコ先生の方がずっとアダルトなカンジだけど、
正解VTRが結構キてたわけです。
そのくねくね人形はもちろん紙袋に入っていてカタチまでは分からないんだけど、
どう見たって、どう考えたって、どう健全なチェリーボーイのスタンスに立ってみたって、
あの、何て言うんですか、口にするのもはばかられる、
女性の夜のお供、「バイブレータ」なのですよ。
こんなの子供向け番組で流すなよと。朝からヘビー過ぎやしませんかと!
同じ部屋におかんがいて、気まずい思いをしたズミ、ハタチの事件でした。
っつぅかウゴルー、教育テレビじゃねぇっつのな。

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